2021.4.2(金)より宮崎市高千穂通1丁目178
(カリーノ宮崎駐車場TRUNK)にお引越ししました!

     
           


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(C)2024未来映画
『侍タイムスリッパー』
 9/13(金)~
現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描
いた時代劇コメディ。
会津藩士高坂新左衛門は「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命を受け、暗闇に身を潜めて
いた。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟き、やがて眼を覚ますとそこは現代の時代
劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、一度は死を覚悟したものの心優しい人
々に助けられ少しずつ元気を取り戻していく。やがて、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼
りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。

2023年/日本/131分
監督:安田淳一
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、他

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(C)HYPE FILM - KINOPRIME - LOGICAL PICTURES –
CHARADES PRODUCTIONS – BORD CADRE FILMS –
ARTE FRANCE CINEMA
『チャイコフスキーの妻』PG12
 11/22(金)~12/5(木)上映終了
ロシアの鬼才キリル・セレブレンニコフが監督・脚本を手がけた、19世紀ロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキーと彼を盲目的に愛した妻アントニーナの残酷な愛の行方をつづった伝記映画。
女性の権利が著しく制限されていた19世紀後半の帝政ロシア。同性愛者だという噂が絶えなかった作曲家チャイコフスキーは、世間体のため、熱烈な恋文を送ってくる地方貴族の娘アントニーナと結婚。しかし女性に対して愛情を抱いたことのないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、愛する夫から拒絶されたアントニーナは孤独な日々のなかで次第に狂気に駆られていく。

2022年/ロシア・フランス・スイス/143分
監督:キリル・セレブレンニコフ
出演:アリョーナ・ミハイロワ、オーディン・ランド・ビロン、フィリップ・アブデーエフ、他

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(C)Hangzhou Enlightenment Films Co., Ltd.
『西湖畔に生きる』
 11/22(金)~12/5(木)上映終了
釈迦の十大弟子のひとり・目連が地獄に堕ちた母を救う仏教故事「目連救母」に着想を得た作品。
最高峰の中国茶の生産地である西湖のほとりに暮らす母タイホアと息子ムーリエン。ムーリエンの父は10年前に行方不明になっており、タイホアが茶摘みの仕事をしながら、ひとりで息子を育て上げた。ムーリエンは早く仕事を見つけて母を安心させたいと考えるも上手くいかない。一方のタイホアも茶畑の主人チェンと懇意になるが、そのことでチェンの母の怒りを買い、茶畑を追い出されてしまう。やがてタイホアは友人の誘いで違法ビジネスにのめり込んでいき、ムーリエンはそんな母を救うため、ある決断をする。

2023年/中国/115分
監督:グー・シャオガン
出演:ウー・レイ、ジアン・チンチン、チェン・ジエンビン、他

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(C)Speranza Film AS 2023
『SONG OF EARTH ソング・オブ・アース
 11/22(金)~12/5(木)上映終了
ノルウェーの山岳地帯で大自然の中に生きる老夫婦の姿を、その娘であるドキュメンタリー作家マルグレート・オリンがとらえたドキュメンタリー。
美しい大自然に囲まれたノルウェー西部の山岳地帯オルデダーレンに暮らす、84歳のヨルゲン・ミクローエンと妻マグンヒルド。彼らの娘で「もしも建物が話せたら」などの作品で知られるマルグレート・オリン監督は、両親の姿をカメラに収めるべく帰郷する。ヨルゲンはこの国で最も美しい渓谷と呼ばれる場所に娘を案内しながら、自身の生い立ちや最愛の妻への思い、そしてこの土地で自然とともに生きてきた人々の人生について静かに語る。

2023年/ノルウェー/94分
監督:マルグレート・オリン
出演:ヨルゲン・ミクローエン、マグンヒルド・ミクローエン

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(C)RILEY CAN YOU HEAR ME? LLC
『リトル・ワンダーズ』PG12
 11/22(金)~12/5(木)上映終了
パイを手に入れる冒険に出た悪ガキ3人組が、謎の魔女集団に遭遇し思わぬ戦いに巻き込まれていく姿を、16ミリフィルムで撮影したアドベンチャー映画。
「不死身のワニ団」を名乗るアリス、ヘイゼル、ジョディのいたずらっ子3人は、大の仲良し。ある日、ゲームで遊ぶ代わりとして、ママの大好きなブルーベリーパイを焼こうとするが、材料の卵を謎の男に横取りされてしまう。男を追いかけるうちに、魔女率いる謎の集団「魔法の剣一味」に遭遇し、怪しい企みに巻き込まれる…。果たしてこどもたちの運命は?無事にパイを手に入れ、ゲームをプレイできるのか!?

2023年/アメリカ/114分
監督:ウェストン・ラズーリ
出演:リオ・ティプトン、チャールズ・ハルフォード、スカイラー・ピーターズ、他

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(C)2023 3 Star LLC – All Rights Reserved
『至福のレストラン 三つ星トロワグロ
 11/22(金)~11/28(木)上映終了
 一般 2800 円 シニア&学生 2500 円 会員2400円
 障がい者手帳 &高校生以下2000円/招待券利用不可

ドキュメンタリー界の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、親子3代にわたりミシュラン三つ星を55年間持ちつづけるフレンチレストラン「トロワグロ」の秘密に迫ったドキュメンタリー。
樹々と湖に囲まれ、自然と解け合うモダンなレストランでは、オーナーシェフ3代目のミッシェルと4代目のセザール、そしてスタッフたちのあくなき食への追求が日々つづいている。メニューが創造される瞬間、調理、食事風景をはじめ、市場や、農園、牧場、チーズ工場へ赴く姿を通して、創業以来94年間、家族で始めたレストランがなぜ変わることなく愛されつづけてきたのか、その秘密をカメラがとらえていく。

2023年/アメリカ/240分
監督:フレデリック・ワイズマン
出演:ミッシェル・トロワグロ、セザール・トロワグロ、レオ・トロワグロ、他

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(C)2023-Les Films du Kiosque-
France 3 Cinema-Umedia-Volapuk
『画家ボナール ピエールとマルト
 11/22(金)~11/28(木)上映終了
フランス人画家ピエール・ボナールとその妻マルトの知られざる半生を美しい映像で描いた伝記映画。
1888年に結成された「ナビ派」を代表する画家で、印象派とポスト印象派との間を結ぶ架け橋とみなされるピエール・ボナール。彼は生涯の伴侶となる女性マルトに出会ったとき、彼女が自分の人生と仕事になくてはならない存在になるとは思いもしなかった。「幸福の画家」であるボナールにとって、マルトは単なるミューズをはるかに超えた存在となる。2人は当時の常識からかけ離れた破天荒な愛の形を営みながら、その生涯をかけて充実した芸術的成果を生み出していく。

2023年/フランス/123分
監督:マルタン・プロボ
出演:セシル・ドゥ・フランス、バンサン・マケーニュ、他

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(C)2024 NOBO/MLD Films/Incline/High Endz
『SUPER HAPPY FOREVER 』
 11/22(金)~11/28(木)上映終了
人生のかけがえのない瞬間を鮮やかに記録したひと夏のロードムービー。
2023年8月19日、伊豆にある海辺のリゾートホテルを訪れた幼なじみの佐野と宮田。そのホテルはまもなく閉館することになっており、アンをはじめとしたベトナム人の従業員たちは、ひと足早く退職日を迎えようとしている。佐野は、5年前にここで出会って恋に落ち、結婚した妻の凪を最近亡くしたばかり。妻との思い出に固執し、自暴自棄になる佐野の様子を見かねた宮田は、友人として助言をするものの、その言葉は佐野には届かない。2人は少ない言葉を交わしながら思い出のレストランや遊覧船を巡り、かつて妻が無くした赤い帽子を捜すが……。

2024年/日本・フランス/94分
監督:五十嵐耕平
出演:佐野弘樹、宮田佳典、山本奈衣瑠、他

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(C)2023 James Sears Bryant All Rights Reserved
Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. in Japan
『ブラッド・スウェット&ティアーズに
何が起こったのか?』

 11/22(金)23(土)27(水)3夜限定上映
全米No.1バンドはなぜ失墜したのか?米ソ冷戦の渦に巻き込まれた悲劇のロックバンド「ブラッド・スウェット&ティアーズ」の真相に迫るドキュメンタリー。
決行された“鉄のカーテン”ツアー、分断のアメリカにおけるキャンセル・カルチャー、国務省の陰謀冷戦から半世紀以上の時を経て発見されたツアー映像で紐解く、ロック史を超えた歴史的音楽サスペンス・ドキュメンタリー。監督は「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」などの音楽ドキュメンタリーで知られるジョン・シャインフェルド。

2023年/アメリカ/112分
監督:ジョン・シャインフェルド
出演:ボビー・コロンビー、スティーヴ・カッツ、デヴィッド・クレイトン・トーマス、他

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(C)2014-2022 Culture-ville, LLC
ナショナル・シアター・ライブ ザ・モーティヴ&ザ・キュー』
 11/22(金)~11/28(木)終了予定
  一般3000円 学生・障がい者手帳2500円/招待券使用不可
2024年ローレンス・オリヴィエ賞 主演男優賞(マーク・ゲイティス) 受賞。
1964 年、エリザベス・テイラーと結婚したばかりのリチャード・バートンは、ジョン・ギールグッドの厳格な演出のもと、ブロードウェイの実験的な新作『ハムレット』でタイトルロールを演じることになった。しかしリハーサルが進むにつれ、2 つの時代の演劇が衝突し、俳優と演出家のコラボレーションはやがて崩壊の危機を迎える。

2022年/イギリス/168分
監督:サム・メンデス
出演:マーク・ゲイティス、ジョニー・フリン

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(C)2023 Bole Film Co., Ltd. ASOBI Production Co.
, Ltd. All Rights Reserved
『本日公休』
 11/15(金)~
台湾の俊英フー・ティエンユー監督が、自身の母親をモデルに執筆した脚本をもとに、実家の理髪店で撮影を敢行して完成させたヒューマンドラマ。昔ながらの理髪店を営む店主アールイは、40年にわたり常連客を相手にハサミの音を響かせている。3人の子どもたちは既に独立し、頼りになるのは近所に住む次女の元夫チュアンだけ。ある日、常連客の“先生”が病に倒れたことを知った彼女は、店に「本日公休」の札を掲げ、古びた愛車に乗り込んで先生のもとへ向かう。
名優ルー・シャオフェンが24年ぶりにスクリーン復帰し、2023年・第25回台北電影奨で主演女優賞を受賞。

2023年/台湾/106分
監督:フー・ティエンユー
出演:ルー・シャオフェン、フー・モンボー、アニー・チェン、ファン・ジーヨウ、他

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(C)BONNE PIOCHE CINÉMA, PATHE FILMS,
FRANCE 3 CINEMA, CANEO FILMS – 2023
『ACIDE アシッド』
 11/15(金)~11/28(木)上映終了
死の酸性雨が降り注ぐ世界で極限状態に追い込まれた人々の決死の脱出劇を描いたフランス製サバイバルスリラー。
異常な猛暑に見舞われたフランスの上空に、人間や動物のみならず車や建造物までも溶かしてしまう酸性雨を降らせる危険な雲が現れる。地方都市に住む中年男性ミシャルと元妻エリースは、寄宿学校に預けていた娘セルマをどうにか救出したが、酸性雨はあらゆるものを焼き尽くすように溶かし、大勢の命を奪っていく。フランス全土が大混乱に陥るなか、一家は安全な避難場所を求めて歩き続ける。しかし彼らにはすさまじい群衆パニックと、高濃度酸性雨のさらなる恐怖が待ち受けていた。

2023年/フランス/100分
監督:ジュスト・フィリッポ
出演:ギョーム・カネ、レティシア・ドッシュ、ペイシェンス・ミュンヘンバッハ、他

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(C)2024「徒花 ADABANA」製作委員会 / DISSIDENZ
『徒花 ADABANA』
 11/15(金)~11/28(木)上映終了
タイトルの『徒花』とは、咲いても実を結ばずに散る花、「無駄な花」を意味する。甲斐監督が現代に解き放つ、命の問題作。
ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕福な家庭で育った新次は妻との間に娘も生まれ理想的な家庭を築いていたが、重い病に冒され病院で療養している。手術を前に不安を募らせた新次は、“それ”という存在に会わせてほしいと臨床心理士のまほろに懇願する。“それ”とは、上流階級の人間が病に冒された際に身代わりとして提供される、全く同じ見た目の“もう1人の自分”だった。

2024年/日本/94分
監督:甲斐さやか
出演:井浦新、水原希子、三浦透子、原日出子、永瀬正敏、他

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“ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024”
『リリー・マルレーン』

『自由の暴力』
『エフィ・ブリースト』
 11/15(金)~11/28(木)上映終了(3作品日替わり上映)
過激に挑発的に人間や世界のあり様を描き、現在も多くの映画作家に影響を与える希代の天才監督ファスビンダーの傑作3本を日替わりで特集上映。
19世紀ドイツの作家テオドール・フォンターネの小説の映像化で日本初公開となる『エフィ・ブリースト』、ファスビンダー美学の極致とも言える重要作『自由の暴力』、そして実在の女性歌手の半生に迫る大作『リリー・マルレーン』。社会が生み出したシステムに抗いながらも押しつぶされていく個人の姿。恋人や家族間でさえ生じる抑圧や力関係。それでもなお、求めてやまない絶対的な愛やその先の死。今なお古びることのない珠玉の3作品。

『リリー・マルレーン』1980年/西ドイツ/120分
『自由の暴力』PG12 1974年/西ドイツ/123分
『エフィ・ブリースト』1974年/西ドイツ/140分
監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

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(C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
 10/4(金)~
作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイを「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」などで国内外から高く評価されてきた呉美保監督が9年ぶりにメガホンをとり映画化。
きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親の元で育ち、母の“通訳”はふつうのことだった五十嵐大。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。脚本は延岡市出身の脚本家・港岳彦が担当。

2024年/日本/105分
監督:呉美保
出演:吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、他

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(C)2024「風都探偵」製作委員会
『風都探偵 仮面ライダースカルの肖像
 11/8(金)~
  1900円均一/招待券利用不可
いまなお根強い人気を誇る『仮面ライダーW』その戦いの幕開け「ビギンズナイト」を劇場アニメ化。
後に街を守る謎の戦士「仮面ライダー」となる探偵助手の青年・左翔太郎と謎の少年・フィリップの出会い、そして翔太郎の師匠である探偵・鳴海荘吉の運命の夜を描く。人間に人智を超えた力を与える魔性の小箱「ガイアメモリ」のはびこる街・風都で探偵業を営む鳴海荘吉のもとに依頼が舞い込む。それはガイアメモリを開発・流通させている組織「ミュージアム」の施設から、ある少年を助け出してほしいというもの。施設のある小島へと向かった荘吉と翔太郎だったが…。

2024年/日本/82分
監督:椛島洋介
出演:細谷佳正、内山昇輝、関根明良他

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(C)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会
映画 ギヴン 海へ
 11/8(金)~
原作は「シェリプラス」(新書館刊)にて、2013年にキヅナツキが連載を開始した『ギヴン』。フジテレビ“ノイタミナ”初となるBLコミックのアニメ化作品として、2019年にTVアニメが放送、続く2020年にシリーズ初となる『映画 ギヴン』が公開。翌年2021年には実写ドラマ化、舞台化もされた大人気青春バンドストーリー。
佐藤真冬と出会い、上ノ山立夏は再び音楽への情熱をかき立てられた。真冬の歌、立夏のギター ――歯車が動き出したバンド「ギヴン」だったが、真冬の過去、立夏への想いが再び交錯するとき、2人の距離はまた開き始めてしまう。

2024年/日本/80分
監督:橋本能理子
声の出演:矢野奨吾、内田雄馬、中澤まさとも、江口拓也、他

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(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
『花嫁はどこへ?』
 11/1(金)~11/28(木)上映終了

インドの人気俳優アミール・カーンが製作を手がけ、ひょんなことから取り違えられた2人の花嫁の思いがけない人生の行方を描いたヒューマンドラマ。
大安吉日のインド。育ちも性格も全く異なる2人の女性プールとジャヤは、それぞれの花婿の家へ向かう途中で、同じ満員列車に乗り合わせる。しかし2人とも赤いベールで顔が隠れていたため知らぬ間に入れ替わり、そのまま別の嫁ぎ先に連れて行かれてしまう。予期せぬ旅を通して新しい価値観と可能性に気づいたプールとジャヤは、周囲の人々をも笑顔にしながら、生まれて初めて自分自身の手で人生を切り開いていく。

2024年/インド/124分
監督:キラン・ラオ
出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター、他

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(C)Paramount Pictures. All Rights Reserved.
 午前十時の映画祭14
『チャイナタウン』PG12
 11/22(金)~12/5(木)上映終了
 一般1500円 学生1000円 / 各種割引適用

1930年代ロサンゼルスの悪徳を描くフィルム・ノワールの逸品

第二次大戦前の南カリフォルニア。私立探偵ジェイク・ギテスは、モーレイ夫人と名乗る女性から市の水道局に勤める夫の浮気調査を依頼される。だがその夫は貯水池で溺死体として発見される。後日、ギテスは再び夫人の訪問を受けるが、その女性こそが真のモーレイ夫人、イヴリンだった。あらためてイヴリンに雇われたギテスは、事件の背後にロサンゼルスの水道利権を巡る陰謀を嗅ぎつける。

1974年/アメリカ/132分
監督:ロマン・ポランスキー
出演:ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ、ジョン・ヒューストン、他

午前十時の映画祭14公式サイト


  

 
 
映倫(映画倫理委員会)区分
【PG12】 12歳以下の方には助言・指導が必要  【R15】15歳以上の方がご覧になれます  【R18】18歳以上の方がご覧になれます 
    予定が変更になる場合もございますので、ご了承ください。
 





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