第17回宮崎国際音楽祭関連プログラム | ||||
山下洋輔 スペシャル・セッション |
||||
|
||||
■出演者 | ||||
|
||||
1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームの エネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を 与える。国内外の一流ジャズ・アーティストはもとより、 和太鼓やシンフォニー・オーケストラの共演など 活躍の幅を広げる。88年山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。 国内のみならず世界各国で演奏活動を展開する。 2000年に発表した自作協奏曲を、佐渡裕の指揮により2004年に イタリア・トリノで再演。06年オーネット・コールマンと、2007年には セシル・ティラーと共演。2008年「ピアノ協奏曲第3番 <エクスプローラー>」を発表。2009年、一柳慧作曲「ピアノ協奏曲 第4番”JAZZ”」を世界初演。歴代メンバー総出演の「山下洋輔トリオ 結成40周年記念コンサート」を開く。11年、ニューヨーク・トリオの アルバム「ディライトフル・コントラスト」をリリース。12年1月、恒例の 東京オペラシティ・ニューイヤーで、ヴァイオリンのアン・アキコ・ マイヤースをプロデュースする。 1999年芸術選奨文部大臣賞、2003年紫綬褒章受賞。 国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つ エッセイストとしても知られる。最新作は『即興ラプソディ−私の 履歴書‐』(2012年02月) |
||||
|
||||
●ゲスト 向井滋春 SIGEHARU MUKAI /trombone |
||||
●川嶋哲郎 TETSURO KAWASHIMA /saxophonces,flute |
||||
●桜井紅介 BENISUKE SAKAI /bass |
||||
●江藤良人 YOSHIHITO ETO /drums |
||||
※出演者は変更になる場合があります | ||||
戻る |