2021.4.2(金)より宮崎市高千穂通1丁目178
(カリーノ宮崎駐車場TRUNK)にお引越ししました!


10/26(土)27(日)神武さまの行列(御神幸行列・神賑行列)および神武さま
広場の開催に伴い、交通規制が行われます。詳細はこちらをクリック
     
           


↑作品公式HPは画像をクリック









ご購入後の変更・払い戻しは一切お受けできません。予めご了承くださいませ。



 
 
 







 
 

(C)2024「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」
フィルムパートナーズ
『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』
 10/18(金)~
90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去したフジコ・ヘミング。
サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日を愛した彼女の生活を2020年からの4年間にわたり撮影した。戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出す。

2024年/日本/119分
監督:小松壮一良
出演:フジコ・ヘミング、他

公式サイト


 

(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL
RIGHTS RESERVED.
『破墓/パミョ』PG12
 10/18(金)~
韓国で大ヒットを記録した、墓に隠された秘密を掘り起こすサスペンススリラー。
朝鮮半島に古くから伝わる祈祷師”巫堂”のファリムとその弟子ボンギルは、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、桁違いの報酬で依頼を受ける。すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドクと葬儀師ヨングンも合流する。やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行うが、掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた…。
「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク他、超豪華キャストとジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョン監督がタッグを組む。

2024年/韓国/134分
監督:チャン・ジェヒョン
出演:チェ・ミンシク、キム・ゴウン、他

公式サイト


 

(C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY.
All Rights Reserved.
『シビル・ウォー アメリカ最後の日PG12
 10/4(金)~
内戦が勃発した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを描いたアクションスリラー。
連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。権威主義的な大統領は勝利が近いことを演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。4人のジャーナリストは、大統領に単独インタビューを行うべく、ホワイトハウスを目指して旅に出る。彼らは戦場と化した道を進むなかで、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく。

2024年/アメリカ/109分
監督:アレックス・ガーランド
出演:キルステン・ダンスト、ケイリー・スピーニー、他

公式サイト
 

 

(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINEMAS
『ぼくのお日さま』
 10/18(金)~
『僕はイエス様が嫌い』で高い評価を得た奥山大史監督の商業映画デビュー作。
ホッケーが苦手な吃音の少年タクヤは、ドビュッシーの曲「月の光」に合わせてフィギュアスケートを練習する少女さくらに心を奪われる。ある日、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似して何度も転ぶタクヤの姿を目にしたさくらのコーチ・荒川は、タクヤの恋を応援しようと彼の練習につきあうことに。やがて荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習を始めることになり…。
奥山監督は本作品で、2024年・第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に日本人監督としては史上最年少で選出。

2024年/日本/90分
監督:奥山大史
出演:越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、他

公式サイト
 

 

(C)Big Brother Recordings Ltd
『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10
 10/18(金)~10/31(木)終了予定
 一般2300円 学生1800円/招待券利用不可
1996年8月10日・11日、オアシスは英国史上最大規模の野外ライヴをネブワース・パークで行った。
その伝説のセットを見るために、世界中から25万人以上のファンが集結。約250万人がこのライヴのチケットを申し込んだとされ、全チケットが24時間以内に完売した。このネブワース公演は、オアシスのキャリア絶頂期のライヴとして語り継がれていると同時に、ブリットポップの最高峰を極めた、一つの世代にとって歴史に残る画期的な集会だった。 オアシスのデビュー30周年と奇跡の再結成を記念して、ネブワース公演DAY1 (1996年8月10日土曜日)フルライヴの世界初ノーカット劇場上映が決定!

2021年/イギリス/110分
監督:ディック・カラザース
出演:リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、他

公式サイト
 

 

(C)Easy Tiger / Estello Films / France 2 Cinema
『パリのちいさなオーケストラ』PG12
 10/18(金)~
アルジェリア系の少女が指揮者への夢に挑む姿を、実話を基に描いたヒューマンドラマ。
パリ近郊の音楽院でビオラを学ぶザイアは、パリ市内の名門音楽院に最終学年で編入を認められて指揮者を目指すように。しかし女性指揮者は世界でわずか6%しかいないという困難な道のりで、クラスには同じく指揮者志望のエリート、ランベールもいる。ランベールの仲間たちからは田舎者と見下され、指揮の練習の授業では指揮台に立っても真面目に演奏してもらえない。やがて彼女は特別授業に来た世界的指揮者セルジュ・チェリビダッケに気に入られて指導を受け、道がわずかにひらき始める。

2022年/フランス/114分
監督:マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール
出演:ウーヤラ・アマムラ、リナ・エル・アラビ、ニエル・アレストリュプ、他

公式サイト
 

 

(C)Images courtesy of Park Circus/Universal
『ショーン・オブ・ザ・デッド』R15+【Filmarksリバイバル上映】
 10/18(金)~10/31(木)終了予定
 1600円均一/招待券利用不可
突如として街に出現したゾンビの大群から恋人を救うべく立ちあがったダメ男の奮闘を描くイギリス発コメディ。
監督は後に「ベイビードライバー」などを手がけるエドガー・ライト。主人公ショーン役のサイモン・ペッグとライトが共同で脚本を執筆。
ペッグと盟友ニック・フロストが主演。ロンドンの家電量販店で働く冴えない青年ショーンは、親友のエドとつるんで自堕落な毎日を送っていた。ついに恋人のリズに愛想を尽かされたショーンはようやく更正を決意する。その矢先、街に大量のゾンビが発生。愛するリズを助けるため、エドと共に行動を開始するショーンだが…。

2004年/イギリス/100分
監督:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ、ケイト・アシュフィールド、ニック・フロスト他

公式サイト
 

 

(C)2024 The Young Strangers Film Partners
『若き見知らぬ者たちPG12
 10/11(金)~
亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働く風間彩人。
父の背を追って始めた総合格闘技の選手となった弟の壮平も、借金返済と介護を担いながら、練習に明け暮れる日々を送っている。そんな息の詰まるような日常のなかでも、恋人である日向との小さな幸せを掴みたいという思いが、彩人のかすかな希望だった。しかし、彩人の親友である大和の結婚を祝う幸せな宴会が開かれた夜、思いもよらない暴力によって、彼らのささやかな日常がもろくも奪われてしまう。『佐々木、イン、マイマイン』が評判を集めた内山拓也監督が日本、フランス、韓国、香港合作で手がけた商業長編デビュー作。

2024年/日本・フランス・韓国・香港/119分
監督:内山拓也
出演:磯村勇斗、岸井ゆきの、福山翔大、染谷将太、霧島れいか、他

公式サイト
 

 

(C)2024未来映画
『侍タイムスリッパー』
 9/13(金)~
現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描
いた時代劇コメディ。
会津藩士高坂新左衛門は「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命を受け、暗闇に身を潜めて
いた。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟き、やがて眼を覚ますとそこは現代の時代
劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、一度は死を覚悟したものの心優しい人
々に助けられ少しずつ元気を取り戻していく。やがて、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼
りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。

2023年/日本/131分
監督:安田淳一
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、他

公式サイト
 

 

(C)2024「ナミビアの砂漠」製作委員会
『ナミビアの砂漠』PG12
 10/4(金)~10/30(水)終了予定
初監督作『あみこ』でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子監督が監督・脚本を手がけ、『あんのこと』の河合優実を主演に迎えた瑞々しい青春ドラマ。
21歳のカナにとって将来について考えることはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえ判らず、恋愛ですらただの暇潰しに過ぎない。カナには同棲中のやさしい恋人ホンダがいるが、自信家のクリエイター、ハヤシとの関係を深めていくうちに、ホンダの存在を重荷に感じるようになる…。2024年・第77回カンヌ国際映画祭監督週間で、国際映画批評家連盟賞を受賞。

2024年/日本/137分
監督:山中瑶子
出演:河合優実、金子大地、寛一郎、新谷ゆづみ、中島歩、他

公式サイト
 

 

(C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
 10/4(金)~

作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイを「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」などで国内外から高く評価されてきた呉美保監督が9年ぶりにメガホンをとり映画化。
きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親の元で育ち、母の“通訳”はふつうのことだった五十嵐大。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。脚本は延岡市出身の脚本家・港岳彦が担当。

2024年/日本/105分
監督:呉美保
出演:吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、他

公式サイト
 

 

(C2024「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」製作委員会)
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
 9/20(金)~
髙石あかりと伊澤彩織が演じる殺し屋コンビの活躍を描いたガールズアクションシリーズの第3弾!今回の舞台はここ宮崎!
プロの殺し屋コンビである杉本ちさとと深川まひろは、宮崎で一つ目のミッションを終わらせ、バカンスを楽しんでいた。そんな中、ちさとはその日がまひろの誕生日であることに気付く。次の任務があるために、プレゼントを用意する暇もない。内心焦りつつもターゲットがいる宮崎県庁へと向かった。しかし、そこにいたのは彼女たちと同じターゲットを狙う謎の男。たった一人で149人を殺害し、150人目を手にかけようとしている”史上最強の敵”が、ちさととまひろを追い詰めていく…。

2024年/日本/
監督:阪元裕吾
出演:髙石あかり、伊澤彩織、前田敦子、池松壮亮、他

公式サイト
 
 

  

(C)2024「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」製作委員会
『ドキュメンタリー・オブ・ベイビーわるきゅーれ』
 10/4(金)~
脱力系殺し屋コンビの活躍を描いた「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。
超低予算のアクション映画からスタートし、劇場版が3作品、さらにテレビシリーズも制作され、発展を続けてきた。宮崎県でロケを敢行した「ナイスデイズ」の制作現場に完全密着した本作では、アクションシーンの裏側や、体力と精神力のギリギリまで追い詰められていく出演者たち、現場での予想外の事態にさまざまな決断を迫られる阪元監督らの苦悩など、映画作りのリアルな空気が映し出される。

2024年/日本/95分
監督:高橋明大
出演:髙石あかり、伊澤彩織、池松壮亮、他

公式サイト


  

(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
『憐みの3章』R15+
 9/27(金)~10/24(木)終了予定
第96回アカデミー賞で主演女優賞をはじめ合計4部門を受賞した『哀れなるものたち』に続いて、ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組んだ最新作ヒューマンドラマ。
選択肢を奪われ、自分の人生を取り戻そうと格闘する男、海で失踪し帰還するも別人のようになった妻を恐れる警官、卓越した教祖になると定められた特別な人物を懸命に探す女…という3つの奇想天外な物語から構成される。前代未聞の衝撃作を数々贈りだし、映画史にその名を刻むランティモス監督が不穏さを感じさせながらもユーモラスに愛、権力、支配を描きだす。

2024年/アメリカ・イギリス/165分
監督:ヨルゴス・ランティモス
出演:エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、他

公式サイト


 



(C)1998 by Paramount Pictures and Dreamworks L.L.C. and Amblin Entertainment.
 午前十時の映画祭14
『プライベート・ライアン』PG12
 10/11(金)~10/24(木)上映終了
 一般1500円 学生1000円 / 各種割引適用

アカデミー賞5部門に輝いた、スピルバーグ監督渾身の戦場ドラマ
オマハ・ビーチでの激戦を生き延びたミラー大尉の下に、「3人の兄を戦争で失った末っ子のジェームズ・ライアン二等兵を探し出し、故郷の母親の元へ帰国させよ」という命令が下った。ミラーは中隊から古参軍曹ホーヴァス、狙撃兵ジャクソン、カパーゾら7人の特命隊を編成し、生死も定かでないライアンの行方を追い、敵陣に潜入する。

1998年/アメリカ/169分
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、マット・デイモン、エドワード・バーンズ、他

午前十時の映画祭14公式サイト


 

 
 
映倫(映画倫理委員会)区分
【PG12】 12歳以下の方には助言・指導が必要  【R15】15歳以上の方がご覧になれます  【R18】18歳以上の方がご覧になれます 
    予定が変更になる場合もございますので、ご了承ください。
 





 miyazaki kinemakan
   
 | お問い合わせ | 運営 NPO法人 宮崎文化本舗 |
 宮崎キネマ館はNPO法人宮崎文化本舗が運営しています。 
(C)2001-2009 Non Profit Organization Miyazaki Cultural Head Office All right reserved