2021.4.2(金)より宮崎市高千穂通1丁目178
(カリーノ宮崎駐車場TRUNK)にお引越ししました!


12/14(日)青島太平洋マラソン開催に伴い、交通規制が行われます。
詳細はこちらからご確認ください。

     
           




ご予約は画像をクリック【受付期間 12/6(土)~12/21(日)】



ご購入後の変更・払い戻しは一切お受けできません。予めご了承くださいませ。


 
 
 







 

(C)2006 Googly Films, LLC. All Rights Reserved.
『落下の王国 4Kデジタルリマスター
 12/5(金)~
構想26年、撮影期間4年をかけて完成。CGに頼らず、13の世界遺産と24カ国以上のロケーションをめぐって撮影された壮麗な映像と独創的な世界観が話題を呼んだ作品の4Kデジタルリマスター版。
舞台は1915年。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負ったスタントマンのロイは、病室のベッドで少女に即興の冒険物語を語り始める…。リマスター版では、オリジナルの劇場公開版ではカットされた新たなシーンが追加されている。ターセムが私財を投じて挑んだ自主製作映画。「ザ・セル」でもターセムと組んだ世界的デザイナーの石岡瑛子がコスチュームデザインを担当。

2006年/アメリカ/120分
監督:ターセム
出演:リー・ペイス、カティンカ・アンタルー、ジャスティン・ワデル、他

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(C)2024 BNU PRODUCTIONS LLC ALL RIGHTS RESERVED.
『ネタニヤフ調書 汚職と戦争
 12/12(金)~
イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフの汚職疑惑の実態に迫ったドキュメンタリー。
2023年10月7日、イスラム原理主義組織ハマスによるイスラエル攻撃への報復として、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を開始して以降、終わりが見えずに多くの人命が失われているガザ・イスラエル紛争。この紛争のキーマンとされるのが、強硬的な政治姿勢で物議を醸すイスラエル首相ネタニヤフ。彼は在任中に刑事起訴された史上初のイスラエル首相でもある。2017年、汚職疑惑の捜査が進む中、警察尋問記録の一部が、極秘裏に本作の制作チームへリークされた...。

2024年/イスラエル・アメリカ/115分
監督:アレクシス・ブルーム
製作:アレックス・ギブニー、アレクシス・ブルーム、カーラ・エルバーソン、他

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(C)2023 Shudder / Keeper Pictures Limited /
Nowhere Content Inc All Rights Reserved
『視える』
 12/12(金)~
盲目の霊能力者である主人公が、殺された双子の姉の死の真相に迫っていく姿を描いた超常サスペンスホラー。
ある夜、郊外の屋敷で女性ダニーが惨殺される。容疑者は現場に現れた精神科病院の患者とされたが、事件は多くの謎を残したまま幕を閉じた。1年後、ダニーの双子の妹で盲目の霊能力者ダーシーは、不気味な木製マネキンを携えて、ダニーが殺された屋敷を訪れる。そこには、ダニーの元夫テッドと、その恋人ヤナが暮らしていた。ダーシーは姉の死の真相を探ろうとするが、そんな彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ真実と恐怖だった。

2024年/アイルランド/98分
監督:ダミアン・マッカーシー
出演:キャロリン・ブラッケン、グウィリム・リー、タイグ・マーフィ、他

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(C)2021 Film Young.inc ALL RIGHTS RESERVED
『君と私』
 12/12(金)~
2014年4月に韓国で発生したセウォル号沈没事故を題材に、済州島行きの修学旅行を翌日に控えた2人の少女が過ごす、夢のような1日をつづった青春ドラマ。
修学旅行を明日に控えた高校生のセミは、教室で不思議な夢を見た。不吉な胸騒ぎを覚えたセミは、足を骨折して入院中のハウンのもとへ向かう。長い間胸に秘めていた思いを、今日こそ伝えなければいけない気がしたからだ。しかし、どうしても一緒に修学旅行に行きたいセミと、どこか煮え切らない態度のハウンは、些細な口喧嘩をきっかけに、お互いの気持ちを伝えられないまま、すれ違ってしまう。

2022年/韓国/118分
監督:チョ・ヒョンチョル
出演:パク・ヘス、キム・シウン、オ・ウリ、パク・ジョンミン、他

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(C)2021 2647287 Ontario Inc. for Compy Films Inc.
『ぼくらの居場所』
 12/12(金)~
それぞれ過酷な環境下で生きる3人の子どもたちが地域の教育センターで絆を育んでいく姿を通し、社会の片隅に生きる人々を実直なまなざしでとらえたカナダ製のドラマ。
多様な文化を持つ人々が暮らす、トロント東部の街スカーバロー。父親の暴力から逃げるようにこの街にやって来たフィリピン人のビンと、家族4人でシェルターに暮らす先住民の血を引くシルヴィー、ネグレクトされ両親に翻弄され続けるローラの3人は、ソーシャルワーカーのヒナが責任者を務める教育センターでは安心して過ごすことができた。厳しい環境に置かれながらも、ささやかな絆を育んでいく3人だったが…。

2021年/カナダ/138分
監督:シャシャ・ナカイ、リッチ・ウィリアムソン
出演:リアム・ディアス、エミリー・フォックス、アンナ・クレア・ベイテル、他

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(C)2004 Focus Features
『エターナル・サンシャイン 4K【Filmarksリバイバル上映】
 12/12(金)~
 1600円均一/招待券利用不可
ミシェル・ゴンドリー監督と「マルコヴィッチの穴」の脚本家チャーリー・カウフマンがタッグを組んだ奇想天外なラブストーリー。
互いの存在を忘れるために記憶除去手術を受けたカップルの恋の行方を巧みな構成と独創的な映像表現で描き、2005年・第77回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。バレンタイン直前にケンカ別れしたジョエルとクレメンタイン。ある日ジョエルは、クレメンタインが自分についての記憶をすべて消してしまったという手紙を受け取る。ショックを受けたジョエルは手紙の差出人ラクーナ社を訪れ、自らも彼女についての記憶を消すことを決意する…。

2004年/アメリカ/108分
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルステン・ダンスト、他

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(C)次元超越体/DIMENSIONS
『次元を超える』PG12
 12/12(金)~12/18(木)終了予定
豊田利晃監督が、長編フィクション映画としては「泣き虫しょったんの奇跡」以来7年ぶりに手がけた作品。
2019年に発表した短編「狼煙が呼ぶ」にはじまる「狼蘇山シリーズ」と呼ばれる作品群の集大成となる長編。行方不明になった修行者とその捜索を依頼された暗殺者が繰り広げる、時空を超える壮大な追跡劇を描く。孤高の修行者・山中狼介が、危険な宗教家・阿闍梨の家に赴いたのを最後に消息を絶つ。暗殺者・新野風は、山中の恋人・野々花から捜索を依頼され、山中の行方を追う。やがて2人は法螺貝に導かれて狼蘇山で対面し、次元を超えて鏡の洞窟で対峙する

2025年/日本/96分
監督:豊田利晃
出演:窪塚洋介、松田龍平、千原ジュニア、芋生悠、他

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『旅人の必需品』【月刊ホン・サンス】
 12/12(金)~12/18(木)終了予定
日常に潜むドラマを鋭く観察し、そこに現れるささやかなずれや揺らぎを、静かに、ときにユーモラスに描き、国際映画祭で受賞を重ねる韓国の名匠ホン・サンス。デビュー30周年を記念して、『旅人の必需品』、『小川のほとりで』、『水の中で』、『私たちの一日』、『自然は君に何を語るのか』2023年以降に製作された新作5作品を毎月1作品、1週間限定で上映。
『旅人の必需品』
第74回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞
ソウルを旅する謎めいたフランス人女性イリス。風変わりな方法で韓国人にフランス語を教え、年下のボーイフレンドの家へと帰っていく。一体、彼女は何をしに韓国へやってきたのか。足取りを追ううち、謎に満ちた日常が浮かび上がってくる。

2024年/90分
監督:ホン・サンス
出演:イザベル・ユペール、イ・ヘヨン、クォン・ヘヒョ

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(C)押井守・天野喜孝・徳間書店・
徳間ジャパンコミュニケーションズ
『天使のたまご』【1夜限定復活上映】
 12/15(月)のみ上映
押井守が原案・脚本・監督を務めたオリジナル作品で、天野喜孝をアートディレクターに迎えて描いたファンタジーアニメ。
公開40周年を迎えた2025年、押井監督の監修のもとで4Kリマスター化。 大きなたまごを抱えた少女は、廃墟の町できれいなガラスのビンを集めながら暮らしていた。ある日、少女はどこからともなくやってきた大きな銃を抱えた少年と出会い、2人は行動を共にする。いつかたまごから天使がかえると信じる少女と、夢で見た“鳥”を探す少年。互いに心を通わせ始めたかに見えた2人だったが、ある晩、少年が少女のたまごを砕いてしまい…。

1985年/日本/75分
監督:押井守
アートディレクション:天野喜孝
出演:根津甚八、兵藤まこ

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(C)2024 CHAPTER 2 – PATHE FILMS – M6 FILMS – FARGO FILMS
『モンテ・クリスト伯』
 12/5(金)~
「巌窟王」の名でも知られ、復讐劇の金字塔とも言われる傑作小説が新たに映画化。
将来を約束された若き航海士ダンテスは、ある策略によって、無実の罪で投獄される。生きる気力を失っていくダンテスだったが、脱獄を企てる老司祭との出会いにより、やがて希望を取り戻していく。老司祭から学問と教養を授かり、さらにテンブル騎士団の隠し財宝の存在を打ち明けられたダンテスは、囚われの身となって14年後、奇蹟的に脱獄を果たし、莫大な秘密の財宝を手に入れ、謎に包まれた大富豪モンテ・クリスト伯としてパリ社交界に姿を現す。そして、自らの人生を奪った三人の男たちに巧妙に近づいていく。

2024年/フランス/178分
監督:アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール、マチュー・デラポルト
出演:ピエール・ニネ、バスティアン・ブイヨン、アナイス・ドゥムースティエ、他

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(C)2025「ブルーボーイ事件」製作委員会
『ブルーボーイ事件』
 12/5(金)~
高度経済成長期の日本で実際に起きた「ブルーボーイ事件」を題材に、性別適合手術の違法性を問う裁判に関わった人々の姿を描いた社会派ドラマ。
1965年、オリンピック景気に沸く東京。警察は売春の取り締まりを強化していたが、性別適合手術を受けた「ブルーボーイ」と呼ばれる者たちの存在に頭を悩ませていた。彼女たちは、現行の売春防止法では摘発対象にならないのだ。そこで警察は、ブルーボーイたちに手術を施した医師・赤城を逮捕し裁判にかける。一方、恋人にプロポーズされ幸せの絶頂にいたサチには、赤城による性別適合手術を受けた過去があった…。

2025年/日本/106分
監督:飯塚花笑
出演:中川未悠、前原滉、中村中、他

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(C)2024 Crow’s Nest Productions Limited
『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師
 12/5(金)~12/18(木)終了予定
第2次世界大戦下のドイツで、牧師でありながらスパイ活動に身を投じた実在の人物ディートリヒ・ボンヘッファーの短くも濃密な生きざまを描いた伝記ドラマ。
ナチスの台頭と共に大きな変革期を迎えたドイツでは、独裁者ヒトラーを神のように崇拝する聖職者たちが現れていた。危機感を抱いた牧師のボンヘッファーは、「教会は聖域であり、権力の場ではない」と反発し、ヒトラーを全人類の脅威と見なす。そして、ドイツ教会を守ろうとするボンヘッファーは、ユダヤ人の大虐殺を行なうナチス政権を崩壊させるため、スパイとなって“ヒトラー暗殺計画”に加担し、命がけの闘いに身を投じるが…。

2024年/アメリカ・ベルギー・アイルランド/132分
監督:トッド・コマーニキ
出演:ヨナス・ダスラー、アウグスト・ディール、モーリッツ・ブライブトロイ、他

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『見はらし世代』
 12/5(金)~12/18(木)終了予定
再開発が進む東京・渋谷を舞台に、母の死と残された父と息子の関係性を描いたドラマ。
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で俳優デビューを果たし注目を集めた黒崎煌代の映画初主演作で、団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。 渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く青年・蓮は、幼い頃に母・由美子を亡くしたことをきっかけに、ランドスケープデザイナーである父・初と疎遠になっていた。ある日、配達中に偶然父と再会した蓮は、そのことを姉・恵美に話すが、恵美は我関せずといった様子で黙々と自らの結婚準備を進めている。そんな状況の中、蓮は改めて家族との距離を測り直そうとするが…。

2025年/日本/115分
監督:団塚唯我
出演:黒崎煌代、遠藤憲一、井川遥、他

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(C)Renaissance Films Limited (C)2024 All Rights Reserved.
『ひとつの机、ふたつの制服』
 12/5(金)~12/18(木)終了予定
1990年代の台北を舞台に、高校の夜間部と全日制でひとつの机を共有する2人の女子生徒の友情と成長を描いた青春ドラマ。
受験に失敗したシャオアイは、母親の強引な勧めで名門校「第一女子高校」の夜間部に進学する。コンプレックスを抱えながら通う中、全日制と同じ教室と机を使うため、成績優秀な全日制のミンミンと机に手紙を入れて交流する「机友(きゆう)」となる。夜間部と全日制では制服は同じだが、胸の刺繍の色が違う。シャオアイはミンミンに制服交換を提案され、ふたりは行動をともにするようになるが、やがて同じ男子校生に恋心を抱いていることに気づく。

2024年/台湾/109分
監督:ジャン・ジンシェン
主演:チェン・イェンフェイ、クロエ・シャン、チウ・イータイ、他

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(C)「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」製作委員会
『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』
 12/5(金)~12/18(木)終了予定
「違う惑星の変な恋人」などの作品で注目を集める木村聡志監督が手がける青春群像劇。
少し変わった高校生の代々木ジョニーは、気の強い今カノを怒らせてしまったり、スカッシュ部のクセ強なメンバーたちと部室でずっとしゃべっていたり、引きこもり生活中の幼なじみに会ったりと、日々、マイペースな放課後を送っている。しかし、スカッシュ部が熱血新人部員の影響でちゃんと練習をするようになったり、ワケありな女の子と出会って惹かれ合ったりするなど、ジョニーの日常は少しずつ変化していく。そんな中、スカッシュ部の団体戦の日が近づいてきて…。

2025年/日本/109分
監督:木村聡志
出演:日穏(KANON)、今森茉耶、松田実桜、他

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(C)2025 映画「金髪」製作委員会
『金髪』
 11/21(金)~12/18(木)終了予定
大人になりきれない中学校教諭が、生徒たちに振り回されながら成長していく姿をシニカルに描いたドラマ。
中学校教諭の市川が勤務する公立中学校で、生徒数十人が髪を金色に染めて登校してきた。生徒たちは校則への抗議だと主張する。子どもじみた反抗と高をくくっていた市川だったが、活動の発起人に「なぜ髪を染めてはいけないのか」と問われ、「校則だから」としか答えられないでいた。この金髪デモは、教育委員会や文科省、さらには総理大臣まで動き出す騒動へと発展。恋人の赤坂からは「あなたは子どもじみている」と説教をされて疎遠となり、市川は公私ともに窮地に立たされる。

2025年/日本/103分
監督:坂下雄一郎
出演:岩田剛典、白鳥玉季、門脇麦、他

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(C)2024 Other Noises and Krumma Films.
『女性の休日』
 11/28(金)~12/18(木)終了予定
アイスランドがジェンダー平等先進国となる大きなきっかけとなった運命の1日「女性の休日」を題材にしたドキュメンタリー。
男女平等を求める運動が世界的に増してきた1975年6月、アイスランド各地から集まった女性たちによる女性会議が開かれた。女性の存在意義を示す方法を話し合った結果、10月24日に一斉に仕事や家事を休むストライキを実施することが決定する。当日、首都レイキャビクの広場には当時の人口の10%にあたる2万5000人以上が集結。インターネットもない時代に、女性たちはどのように連帯し、社会を変えるムーブメントを成功させたのかを振り返る。

2024年/アイスランド・アメリカ/71分
監督:パメラ・ホーガン
出演:ビグディス・フィンボガドッティル、グズルン・エルレンズドッティル、アウグスタ・ソルケルスドッティル、他

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(C)「そこにきみはいて」製作委員会
『そこにきみはいて』
 11/28(金)~12/17(水)終了予定
福地桃子主演のヒューマンドラマ。監督・竹馬靖具×原案・中川龍太郎が詩的リアリズムで描く。
海沿いの街を旅する⾹⾥と健流は、恋⼈というより、どこか家族のようだった。だが⼊籍が近づいたある⽇突然、健流は⾃ら命を絶つ。 お互いにとって⼀番の理解者だと信じていた⾹⾥はショックを受け、健流と出会う以前のように他⼈へ⼼を閉ざす。そんな中、⾹⾥は健流の親友であったという作家・中野慎吾を思い出し、彼の元を訪ねる。健流の知らなかった⼀⾯を知るために、ふたりは街を巡り...。

2025年/日本/97分
監督:竹馬靖具
出演:福地桃子、寛一郎、中川龍太郎、兒玉遥、他

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(C)2025「旅と日々」製作委員会
『旅と日々
 11/7(金)~12/11(木)終了予定 12/18(木)迄上映延長
行き詰まった脚本家が旅先での出会いをきっかけに人生と向き合っていく様子を描いた三宅唱監督最新作。
強い日差しが注ぎ込む夏の海。ビーチの似合わない夏男がひとりで佇んでいたところ、影のある女・渚に出会う。翌日、ふたりは再び浜辺で会い、大雨が降りしきる中、海で泳ぐのだった。 つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を、大学の授業の一環で上映していた。上映後に感想を問われた李は、「私には才能がないなと思いました」と答える。執筆に行き詰まって旅に出た李は、雪荒ぶ旅先の山奥でおんぼろ宿に迷い込む。やる気の感じられない宿主のべん造は、李を夜の雪原に連れ出す。

2025年/日本/89分
監督:三宅唱
出演:シム・ウンギョン、河合優実、髙田万作、堤真一、他

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(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
『ヒポクラテスの盲点
 10/31(金)~12/18(木)終了予定
新型コロナワクチンによる後遺症の影響に、多角的な視点から迫ったドキュメンタリー。
新型コロナウイルス蔓延という未曾有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねてきたが、従来のワクチンとは異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害が問題となっている。過去に例のない「新薬」の認可と流通には、医学の盲点や限界のみならず、不都合な事実に目を向けさせないようにするデータのトリックや政府への忖度など、日本社会が抱える問題が集約されていた。そんな中、新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする医師たちがいた。

2025年/日本/ 110分
監督:大西隼 プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、大西隼 撮影:井上裕太

公式サイト


 


(C)1989 CristaldiFilm
午前十時の映画祭15
『ニュー・シネマ・パラダイス

 12/5(金)~12/18(木)上映終了
 一般1500円・学生1000円 / 各種割引適用
そのメロディを聴いただけで涙があふれ出す

サルヴァトーレ“トト”は母と妹の三人暮らし。母親に頼まれたお使いのお金をくすねては映画館にもぐり込む映画好きだった。トトの憧れは映写技師のアルフレード。映写室に入ってみたいトトはいつもアルフレードに追い返されていた。だが、ふたりの間にはいつしか年の差を超えた友情が芽生える。映写室に入ることを許されたトトは、フィルムの切れ端を宝物のように集め始める―。

1988年/イタリア・フランス/124分
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ、他

午前十時の映画祭15公式サイト


 

 
 
映倫(映画倫理委員会)区分
【PG12】 12歳以下の方には助言・指導が必要  【R15】15歳以上の方がご覧になれます  【R18】18歳以上の方がご覧になれます 
    予定が変更になる場合もございますので、ご了承ください。
 





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