
(C)「リンダ リンダ リンダ」パートナーズ |
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『リンダ リンダ リンダ 4K』
8/22(金)~
2005年に公開した山下敦弘監督の映画『リンダ リンダ リンダ』が公開から20年の時を経て、4Kデジタルリマスター版として帰ってきた!高校生活最後の文化祭で「ザ・ブルーハーツ」のコピーバンドをすることになった少女たちの奮闘を描いた青春映画。
とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていく。
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2005年/日本/114分
監督:山下敦弘
出演:ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織、他 |
公式サイト |
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(C)PETIT CHAOS - CHALK & CHEESE FILMS
- BALDR FILM - LES FILMS FAUVES
- ARTE FRANCE CINEMA - 2024 |
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『私たちが光と想うすべて』PG12
8/22(金)~
ままならない人生に葛藤しながらも自由に生きたいと願う女性たちの友情を描いたドラマ。
ムンバイでルームメイトとして一緒に暮らしている看護師のプラバと年下の同僚アヌ。真面目なプラバと陽気なアヌとの間には少し心の距離がある。プラバは親が決めた相手と結婚したが、夫からはずっと音沙汰がない。アヌはイスラム教徒の恋人と密かに付き合っているが、親に知られたら大反対されると分かっていた。そんな中、病院の食堂で働くパルヴァディが高層ビル建設のために立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。プラバとアヌは、一人で生きていくというパルヴァディを村まで見送る旅に出る。
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2024年/フランス・インド・オランダ・ルクセンブルク/118分
監督:パヤル・カパーリヤー
出演:カニ・クスルティ、ディヴィヤ・プラバ、チャヤ・カダム、他 |
公式サイト |
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(C)2025 Triangle C Project |
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『私の見た世界』PG12
8/22(金)~
松山ホステス殺人事件の犯人・福田和子が拘置所内で自らの半生を綴った手記「涙の谷」を映画化。
1982年8月19日に事件を起こし、時効まであと数日という1997年7月29日に逮捕されるまでの14年11カ月10日に及んだ逃亡の日々を、新たな視点から描く。 36歳の女は、4人の子どもたちから愛される普通の母親だった。しかし幼い頃に受けた心の傷が、無意識に彼女に影響を及ぼしていた。やがて殺人を犯した彼女は、時効までの15年を逃げ切ることを決意する。顔の整形手術を繰り返しながら逃亡生活を続けるが、逃げれば逃げるほど警察と世間の包囲網は狭まっていく。
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2025年/日本/69分
監督:石田えり
出演:石田えり、大島蓉子、佐野史郎、夏川さつき、他 |
公式サイト |
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(C)2024 Entertaining Power Co. Limited.
All Rights Reserved. |
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『スタントマン 武替道』
8/22(金)~
香港映画界に欠くことのできないスタントマンたちに焦点を当て、仕事と夢に情熱を注ぐ姿を描いたドラマ。
1980年代、売れっ子アクション監督として活躍していたサムは、撮影中に危険なアクションシーンを強行したことでスタントマンを半身不随にしてしまい、映画業界を引退する。時は流れ、整骨院を営み静かに暮らしていたサムのもとに、かつての仲間から「もう一度アクション映画の監督をやってほしい」という依頼が舞い込み、数十年ぶりに映画制作に参加する。しかし、かつての現場とは異なり、リアリティを追求するサムのやり方に俳優や製作陣が反発し…。
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2024年/香港/114分
監督:アルバート・レオン、ハーバート・レオン
出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ、他 |
公式サイト |
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(C)2024 DRAMA CULTURE COMPANY LIMITED.
ALL RIGHTS RESERVED. |
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『鯨が消えた入り江』
8/22(金)~8/28(木)終了予定
1通の手紙がつないだ真夏の奇跡を描いたロードムービー。
香港の人気作家ティエンユーは、新作小説に盗作疑惑が持ち上がり、世間から激しいバッシングを浴びてしまう。心に深い傷を負った彼は、かつて文通していた少年が教えてくれた、天国につながるという「鯨が消えた入り江」を探すため、ひとり台湾へと向かう。慣れない異国の地でぼったくりに遭い、台北の繁華街で酔い潰れてしまったティエンユーは、地元のチンピラであるアシャンに助けられる。ティエンユーが旅の目的を打ち明けると、その場所を知っているというアシャンは彼をそこへ連れていくと請け合い、2人のひと夏の旅が始まる。
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2024年/台湾/101分
監督:エンジェル・テン
出演:テレンス・ラウ、フェンディ・ファン、ジャン・ズーシュエン、他 |
公式サイト |
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(C)クロックワークス・レオーネ |
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『となりの宇宙人』R15+
8/22(金)~8/28(木)終了予定
『戦国自衛隊』などで知られる日本SF界のレジェンド半村良の同名短編小説を映画化。
夜ごと隣の愛の囁きが響きわたる下町のとあるボロアパートの庭に、ある日突然正体不明の物体が現れた。中から出てきたのは、自らを宇宙人と名乗る全裸の男。宇宙船の故障で不時着したのだと言う。アパートに暮らす住人たちは、行くあてもなく傷ついたその男を「宙さん」と呼ぶことにした。宙さんはアパートに暮らす若者・田所運一郎の部屋に居候することに。住人たちはまるで疑似家族のような日々を過ごしながら、「星に帰りたい」という宙さんの願いを叶えようと奮闘する。
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2025年/日本/103分
監督:小関裕次郎
出演:宇野祥平、前田旺志郎、吉村優花、猪塚健太、他 |
公式サイト |
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(C)Participant Film |
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『原爆スパイ』
8/22(金)~8/28(木)終了予定
米ソの核開発をめぐる知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。
第2次世界大戦中の「マンハッタン計画」に最年少の18歳で採用され、原子爆弾の研究・開発に携わった天才物理学者セオドア・アルビン・ホール。アメリカによる原爆の独占を危険視した彼は、開発に関わる国家機密情報をソ連へと流していた。
ひとりの大胆な行動が世界をどのように変えたのか。同様のスパイ容疑でローゼンバーグ夫妻が死刑判決を受けた一方で、なぜ彼は裁かれなかったのか。彼の妻と娘たちはどのように秘密を共有したのか。原爆投下という「力による和平」に疑義を唱えたホールとその家族の物語をひも解く。
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2022年/イギリス・アメリカ/101分
監督:スティーブ・ジェームズ |
公式サイト |
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(C)2025「この夏の星を見る」製作委員会 |
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『この夏の星を見る』
8/15(金)~
直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を映画化し、コロナ禍で複雑な思いを抱える中高生たちの青春を、東京都渋谷区、茨城県土浦市、長崎県五島市を舞台に描いたドラマ。
2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島や東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり、ある奇跡を起こす。
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2025年/日本/126分
監督:山元環
出演:桜田ひより、水沢林太郎、黒川想矢、中野有紗、他 |
公式サイト |
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『黒川の女たち』
8/15(金)~8/28(木)終了予定
戦時下の満州で黒川開拓団の女性たちに起きた「接待」という名の性暴力の実態に迫ったドキュメンタリー。
1930~40年代に日本政府の国策のもと実施された満蒙開拓により、日本各地から中国・満州の地に渡った満蒙開拓団。日本の敗戦が濃厚になるなか、1945年8月にソ連軍が満州に侵攻し、開拓団の人々は過酷な状況に追い込まれた。岐阜県から渡った黒川開拓団の人々は生きて日本に帰るため、数えで18歳以上の15人の女性を性の相手として差し出すことで、敵であるソ連軍に助けを求めた。帰国後、女性たちを待ち受けていたのは差別と偏見の目だった。
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2025年/日本/99分
監督:松原文枝
語り:大竹しのぶ |
公式サイト |
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(C)北の丸プロダクション |
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『「桐島です」』
8/15(金)~8/28(木)終了予定
連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を映画化。
高度経済成長の裏で社会不安が渦巻く日本。大学生の桐島聡は、反日武装戦線「狼」の活動に共鳴し、組織と行動を共にする。しかし、1974年、三菱重工爆破事件にて多数の犠牲者を出したことで深い葛藤に苛まれる。警察当局の捜査によって組織は壊滅状態に。指名手配された桐島は偽名を使い逃亡。やがて、ある工務店での住み込みの職を得る。ようやく手にした静かな生活。桐島はライブハウスで知り合った歌手キーナの歌「時代遅れ」に心を動かされ、相思相愛となるが…。
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2025年/日本/105分
監督:高橋伴明
出演:毎熊克哉、奥野瑛太、北香那、原田喧太、山中聡、他 |
公式サイト |
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(C)クロックワークス・レオーネ |
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『YOUNG & FINE』R15+
8/15(金)~8/28(木)終了予定
『ビリーバーズ』などで知られる漫画家・山本直樹の青春漫画を実写映画化。
海沿いの町に暮らす高校生・灰野勝彦は、同級生の玲子と付き合っているが、なかなか一線を越えさせてもらえない。そんなある時、どこかがさつな雰囲気の女性高校教師・伊沢学が、勝彦の家に下宿することに。はじめは警戒しつつ徐々に伊沢と距離を縮めていく勝彦と、ふたりに嫉妬心を燃やす玲子。そして伊沢は誰にも言えないある秘密を抱えていた。性欲と恋心、今を生きる力強さと将来への不安…複雑に絡み合う3人の感情は、やがて思いも寄らない未来へと転がり始めていく。
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2025年/日本/98分
監督:小南敏也
出演:新原泰佑、向里祐香、新帆ゆき、他 |
公式サイト |
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(C)2025 Paramount Pictures |
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『ライフ・イズ・ビューティフル』
8/15(金)~8/28(木)終了予定 1600円均一 / 招待券利用不可
イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。
1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが…。
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1997年/イタリア/117分
監督:ロベルト・ベニーニ
出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、他 |
公式サイト |
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(C)E&H/GAGA |
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『BULLET/BULLET 弾丸決戦編』
8/15(金)~8/28(木)終了予定
「呪術廻戦」「NINJA KAMUI」などの話題作で知られるアニメーション監督・朴性厚による初の完全オリジナルアニメの後編。
文明が崩壊した近未来の世界を舞台に、不当に奪われた品を取り返す「盗み屋」の少年ギアと仲間たちが、謎の少女ノアからの依頼をきっかけに、世界を揺るがす「秘密」を盗んでしまい壮大な戦いに身を投じていく姿を、ド派手なバトルや息をのむカーチェイスなど圧倒的なアクションシーンとともにスピード感たっぷりに描き出す。
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2025年/日本/119分
監督:朴性厚
声の出演:井上麻里奈、山路和弘、釘宮理恵、花澤香菜、他 |
公式サイト |
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(C)ALEXIA TRUST COMPANY LTD. |
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『終戦80年企画映画 ジョニーは戦場へ行った 4K』
8/22(金)・8/25(月)・8/27(水)のみ上映
脚本家ダルトン・トランボの反戦小説を原作に、自ら監督・脚本を兼ねて映画化。ほぼすべての身体機能を失った青年兵士の視点から、戦争の本質や非人間性を浮き彫りにする。
第1次世界大戦下のヨーロッパ戦線に出征したアメリカ人兵士ジョーは、砲弾を受けて、目、鼻、口、耳を失い、運び込まれた病院で両腕と両脚も切断されてしまう。首と頭だけがわずかに動く彼は、姓名不詳の「407号」と呼ばれることに。鎮痛剤で意識が朦朧とする中、出征前に最愛の恋人と過ごした一夜や、釣り好きだった父との日々を回想するが…。
2025年、終戦80年企画として4K版でリバイバル公開。
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1971年/アメリカ/112分
監督:ダルトン・トランボ
出演:ティモシー・ボトムズ、キャシー・フィールズ、ドナルド・サザーランド、ジェイソン・ロバーズ、他 |
公式サイト |
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(C)KADOKAWA 1959 |
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『終戦80年企画映画 野火 4K』
8/23(土)・8/26(火)・8/28(木)のみ上映
小説家・大岡昇平が自身のフィリピンでの戦争体験をもとに執筆した傑作戦争文学を、巨匠・市川崑監督と脚本家・和田夏十のコンビが映画化。
第二次世界大戦末期、レイテ島。日本の敗北が濃厚な状況下で、肺病を患った一等兵・田村は部隊から追い出され、病院からも食糧不足を理由に入院を断られる。病院の前で、田村は同じく厄介者として見放された若い兵士の永松、足の負傷で歩けなくなった中年兵の安田と出会う。病院が襲撃され、一人逃げた田村は、飢えに駆り立てられるように熱帯のジャングルを彷徨う。途中、別の部隊に同行するが、米軍の一斉砲撃により他の兵士たちは全滅し…。 2025年、終戦80年企画として4K版でリバイバル公開。
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1959年/日本/105分
監督:市川崑
出演:船越英二、滝沢修、ミッキー・カーチス、佐野浅夫、他 |
公式サイト |
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(C)2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO
PICTURES CO., Ltd. |
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『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』
8/8(金)~
日本では山田裕貴と齋藤飛鳥の主演でリメイクされた、台湾のギデンズ・コー監督による「あの頃、君を追いかけた」の韓国リメイク版。ノスタルジックな青春ラブストーリー。
将来の夢もなく、男友達と遊んでばかりいるジヌは、恋愛とは無縁の高校生活を謳歌していた。ある出来事をきっかけに、美しさと品格を兼ね備えたクラスの模範生・ソナへの思いに気づく。みんなの憧れの存在であるソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌ。特別な絆を築き始めた2人だったが、高校を卒業するとそれぞれの大学生活が始まり、やがてすれ違いが生まれるようになり…。
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2025年/韓国/101分
監督:チョ・ヨンミョン
出演:ジニョン、ダヒョン、ソン・ジョンヒョク、キム・ヨハン、他 |
公式サイト |
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(C)YAMIKEN |
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『JUNK WORLD』PG12
8/8(金)~8/28(木)終了予定
『JUNK HEAD』の前日譚を描く、SFストップモーションアニメ映画のシリーズ第2作。
はるか昔、人類は地上の生息域減少により地下開発を進めた。その労働力として人間に似せた人工生命体のマリガンを創造したが、それらは自らのクローンを増やし人類に反乱。230年後、人類は地上に留まり、地球規模に広がった地下世界はマリガンが支配していたが異変が起こる。その調査のため、女性隊長トリスが率いる人間チームと、クローンのオリジナルであるダンテが率いるマリガンチームは地下都市カープバールを目指すが、途中でマリガンのカルト教団「ギュラ教」に襲撃される。
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公式サイト |
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(C)2025「長崎 閃光の影で」製作委員会 |
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『長崎 閃光の影で』
8/1(金)~
原爆炸裂直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの姿を描いたドラマ。日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記をもとに脚本が執筆された。
太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲは、空襲による休校のため長崎に帰郷する。久しぶりに地元へ帰って来た3人は、それぞれ家族や恋人との幸せな時間を過ごす。しかし、8月9日11時2分。原子爆弾が長崎に炸裂したことにより、その日常は一変。彼女たちは未熟ながらも看護学生としての使命をまっとうしようと奔走する。
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2025年/日本/109分
監督:松本准平
出演:菊池日菜子、小野花梨、川床明日香、南果歩、他 |
公式サイト |
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(C)2025「木の上の軍隊」製作委員会 |
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『木の上の軍隊』
7/25(金)~
終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に着想を得た井上ひさし原案の同名舞台劇を映画化。
太平洋戦争末期の1945年。沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、激しい攻防の末に島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された山下一雄少尉と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することに。やがて戦争は終結するが2人はその事実を知るすべもなく、木の上で“孤独な戦争”を続ける。
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2025年/日本/124分
監督:平一紘
出演:堤真一、山田裕貴、山西惇、他 |
公式サイト |
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(C)1979 Twentieth Century Fox Film Corporation.
All rights reserved.
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午前十時の映画祭15
『エイリアン』
8/22(金)~9/4(木)上映終了
一般1500円・学生1000円 / 各種割引適用
SFホラー・ジャンルを確立し、後世に絶大な影響を与え続ける傑作!
宇宙貨物船ノストロモ号が航海の途中でSOS信号を傍受し、とある惑星に救助に向かった。発信元の宇宙船の内部は黒こげで、人影はない。そして船底には、奇怪な卵がびっしりと埋まっていた。航海士のケインが卵を覗き込むと、奇妙な生物が、その顔面に襲いかかった。一行はからくも母船へと戻り、ケインは快復したように思われた。航海を続けるノストロモ号。ところが突如、蛇状の生物がケインの腹を突き破り、孵化する。宇宙船内という閉鎖空間のなか、奇怪なエイリアンと、リプリーら残された乗組員たちの死闘が開始された…。
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1979年/イギリス・アメリカ/117分
監督:リドリー・スコット
出演:シガニー・ウィーバー、トム・スケリット、ジョン・ハート、他 |
午前十時の映画祭15公式サイト |
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