石川英輔講演会「体に良いことが環境に良い」 11月14日(日) 14:00-16:00 交流ホール 【石川　英輔(いしか　わえいすけ)氏】 1933年京都府生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科講師。 国際基督教大学と東京都立大学理学部中退。61年ミカ製版(株）創業。85年より専業作家となる。最近は、科学技術的な立場から見た江戸時代の資源、エネルギー、環境問題についての著作が多い。代表的な著書は『ポンコツロボット太平記』（評論社）、『大江戸えねるぎー事情』『大江戸リサイクル事情』などの大江戸シリーズ（講談社）。最近刊は『大江戸えころじー事情』（講談社）。現在、ＮＨＫ総合木曜20:00〜20:45放送中の「道中でござる」の解説を勤める。

大谷ゆみこ氏 講演会11月14日(日) 11:00-12:00 交流ホール つぶつぶクッキング11月14日(日) 13:00-14:00 田園生活の家 【大谷　ゆみこ(おおたに　ゆみこ)氏】 暮らしの探検家 食デザイナー 日本古来からの伝統食である雑穀を独自のレシピで「つぶつぶ　グルメ」と名付け、体と地球の元気を同時に取り戻す「未来食」として提唱。穀物と野菜を主役に、ビジュアル、味、食感、栄　養バランスをトータルにデザインする料理はシンプル、スピーディ、ユニーク、そしてヘルシーでハートフル。とびきりおいしくておしゃれでシンプルな食卓術のファンは全国に広がっている。「いのちが手ざわりのよい布のように織られ、つながりあっていたころの世界を取り戻したい」と夢見て、ダイナミックなメッセージ活動を展開中。 『つぶつぶカフェ』オーナー、「いるふぁ」代表。「国際雑穀　食フォーラム」代表。http://www.ilfa.org 著書に「未来食」（メタ　・ブレーン）「雑穀つぶつぶ食で体を変える」（講談社）など。